こんにちは~ レポのカワノです。
昨日の朝の熊本の気温、何度だと思います?
熊本の市内ですよ!
山の方じゃなくって、熊本ではわりとにぎやかなほう。

(これは数日前の熊本城)
今朝の熊本市内の気温 なんと 0℃
もうね~、トイレに行くのすら嫌。
わたしの脂肪、何やってんのかしらまったく
全然あったかくないどころか、脂肪が冷えて寒いくらいよ。ねぇ~
と、まぁ、脂肪へのグチはこのくらいにして。。。
今日のお昼ころですね、
関東に住む息子から電話がありました。
貧乏学生ですから、いつもの 「食べ物送って~」から始まり、
なんやかんやと頼むんで、
「それくらい自分で買えんとね?」
と言ってはみたものの あっちは聞いてないフリ。
はぁ~、やるもんですね、まったく。
なーんて言いつつも
元気でいることが嬉しくなって
なんやかんやとそそくさと準備をして、
すぐさま送りました。
えぇ、ダメ親ですね、間違いなく。
ですが この息子、
実は6歳の時に結構な病気を患ったんです。
そしてこの事が、
わたしが食について考え出したきっかけ、 となりました。
息子が6歳のときに、ある症状に気付き、
病名が判明するまで 3年かかりました。
その時付いた診断は
「 IgA腎症 」
慢性の腎炎です。
6歳の時に、彼のトイレについていった時
そこでわたしはとても驚いたのを覚えています。
わたしが見た彼の尿は、見事に真っ赤っか。
息子本人はというと、あまり自覚がなかったようです。
わたしが「どうしたの! 大丈夫!?」
などなど矢継ぎ早に質問しましたが、
彼はぽかーんとしていました。
そこから病院へ行くんですが、
もうね、ドクターも、
なんやかんや言う割には、結局分からないわけですよ。
結構大きな病院へ行きましたが、
3軒目でようやく、
小児腎臓病の権威と呼ばれるドクターと 会うことができ、
即入院することになったんです。
まずは、
尿がどろっとするほどの出血だったので、
止血剤を投与され、病院では絶対安静。
ベッド上から降りることも許されませんでした。
それから治療のために、薬も使ってみましたが、
退院するとすぐ悪化し、また入院。
そして、息子は腎生検を受けることになります。
その2につづく